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定量供給装置 用語集「ア行」

  • ACVシリーズ:エー・シー・ヴィ シリーズ(ACV Series)
  • エアー圧力のみで作動する容積形定量弁の一種。メインプランジャとパイロットプランジャから構成され、それぞれがエアーシリンダーと連結している。逆止弁は構造上必要としない。グリース、オイルその他の粘性液の塗布に使用できる。工業所有権取得済。
  • ※ACV-001SPP形、ACV-002SPP形、ACV-010SPP形
  • ACGシリーズ:エー・シー・ジー シリーズ(ACG Series)
  • ACVシリーズの定量弁に、粘性液を供給するポンプで、エアー圧力で作動する。1kg缶、2.5kg缶、16kg缶に対応する製品がある。グリースが缶底まで吸えるなどの特長がある。
  • ※ACG−011FK形、ACG-020形、ACG−040形
  • ACPシリーズ:エー・シー・ピー シリーズ(ACP Series)
  • Aエアー圧力のみで作動する容積形定量弁。メインプランジャの往復動で吸込み、吐出の工程を行うため、吸込み側と吐出側に逆止弁を備えている。水状の低粘度液体に向いている。主として、ゼリー、調味液などの食品用に実績がある。
  • 液ダレ:エキ ダレ(Dripping out)
  • 定量弁が作動した後、ノズルの先端から粘性液が出てくる現象を言い、しばしばクレームの対象となる。IHIの定量弁は、この現象をなくすためにサクションバック機能を備えている。しかし、定量弁に接続するノズルの長さや、ノズルの先端の穴径によってはこの現象が起きるので注意を要する。【類義語】後ダレ 【参考語】サクションバック
  • N.L.G.I:エヌ・エル・ジー・アイ(National Lubricating Grease Institute)
  • 「アメリカグリース協会」の略称で、グリースの稠度(硬さ)を番号で規定している。JISでもこの数値を基準としたものを引用している。【参考語】稠度
  • ACCシリーズ:エー・シー・シー シリーズ(ACC Series)
  • 定量供給装置用コントローラのシリーズで、次の種類がある。
  • ※・ACC−300形:空圧式ポンプACGシリーズ用 ・ACC−200形:定量弁ACVシリーズ用
  • ACUシリーズ:エー・シー・ユー シリーズ(ACU Series)
  • 定量供給装置のエアーポンプや、定量弁を動作させるためのエアーコントロールパネル。(受注生産品)目的によって、ACU-300、200、500形がある。
  • SDVシリーズ:エス・デー・ブイ シリーズ(SDV Series)
  • 主として、線引き塗布を目的とした定量弁で、エアーシリンダーの代わりにステッピングモータを搭載したもの。吐出量自動調整形で、SDV−002L形がある。
  • NBR:エヌ・ビー・アール(NBR)
  • 一般に耐油性ゴムのことを言う。合成ゴムのこと。正式には、ニトリル・ブタジエン・ゴム(Nitrile Butadiene Rubber)と言う。通称ブナNとも言い、定量供給装置によく使う。
  • エアー3点セット:エアー サン テン セット(F.R.L Combination)
  • エアーコントロール機器の内、フィルター、レギュレータ、ルブリケータがセットになったものを指す。空気圧業界では、これをF.R.Lコンビネーションと言う。エアーポンプには少なくともこの3点セットが必要である。※最近は、大気汚染防止のためルブリケータを外すことがある。この場合、機器が潤滑不足に陥るので注意。

  • OST管:オー・エス・テー カン(Seamless Carbon Steel Tube)
  • 油圧配管用精密炭素鋼鋼管(日本油空圧工業会規格JOHS−102)のことで、「OST1」と「OST2」がある。一般には、ポンプと定量弁の間に使用する。JISB2351付属書に規定されている。「STPS1、STPS2」と同等品である。※使用圧力:OST1< OST2